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寒さの中に春の気配 梅・桜が咲き、出水では「初のり」も旬迎える

南国のイメージが強い鹿児島ですが、冬のこの時期は寒気の影響で気温が上がらず、各地で厳しい冷え込みが続いています。そんな寒さの中でも、県内では少しずつ春の訪れを感じさせる風景が広がっています。

気象台の梅の開花発表に続き、鹿児島市の吉野公園では梅の花が咲き始めました。鮮やかな紅梅が冬空に映え、訪れた人たちは足を止めて写真を撮ったり、華やかな香りを楽しんでいました。

また、屋久島町の平野集落では「カンヒザクラ」が咲き始めました。住民たちが花見を楽しむ姿が見られ、「桜を見たら自分の中に花が咲いたような気がする」と喜びの声が聞かれました。見頃は2月上旬まで続くとのことです。

一方、出水市では特産である養殖のりの収穫が最盛期を迎えています。寒風吹きすさぶ冷たい海の中で、30センチほどに育った「初のり」が機械を使って丁寧に摘み取られています。生産者によると今年は「キラキラして艶も良く、綺麗なのりが育っている」とのこと。収穫されたのりは、2月の節分に向けた恵方巻用などとして出荷されます。

まだまだ寒い1月の鹿児島。梅や桜が春の訪れを告げる一方で、海からは冬の恵みが届き、春と冬が交差しているようです。

(出典・補足) この記事は、MBC南日本放送のニュース番組「MBCニューズナウ」 2026年1月16日放送の内容に基づき作成されました。

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