鹿児島県が、お茶の一次加工品である「荒茶(あらちゃ)」の生産量において、2年連続で全国1位に輝きました。昨年の生産量は、前年比で3,000トン増加。県として初めて大台となる3万トンに到達し、その存在感を強めています。

荒茶は、工場で一次加工された後、お茶問屋によって仕上げ加工(二次加工)され、私たちが手にする製品となります。

実は昨年、これまで静岡県が強みを持っていた「一番茶」の荒茶生産量でも、初めて全国トップになっています。
この躍進の背景には、良好な天候に恵まれたことに加え、年間を通じて取引価格が高値で推移したことが挙げられます。これらが生産者の意欲向上につながり、過去最高の生産量を支える要因となりました。

鹿児島県は今後、日本一という強みを最大限に生かし、さらなる認知度向上と国内外への販路拡大の取り組みを支援していく方針です。
引用元:MBCニューズナウ 2026年2月20日放送