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【レポート】関西かごしまファンデー「ふるさとを思う気持ち」胸に 8000人が来場

関西在住の鹿児島にゆかりのある方々と、ふるさと鹿児島とをつなぐイベントとして毎年盛大に行われている「関西かごしまファンデー」が、今年も熱気のうちに開催されました。


9月21日、兵庫県の神戸国際展示場にて開催された今回のイベントは第19回目となります。関西にはおよそ130万人いるとされる鹿児島ゆかりの人たちが在住しており、このファンデーは、彼らの「ふるさとを思う気持ち」を胸に、故郷との絆を深める重要な場となっています。

当日は、1日で8000人もの来場者が訪れました。会場には、鹿児島からさつま揚げや焼酎など、なんと100以上のブースが軒を連ね、多くの人が故郷の味覚を楽しみました。来場者からは、「父が鹿児島出身。鳥刺しとさつま揚げとかるかんを買いました」といった声が聞かれるなど、故郷の品々が人気を集めていました。

ステージでは、鹿児島県の塩田知事をはじめ、各市町村長もPRを行いました。
また県人会等による伝統芸能が披露され、会場を盛り上げました。

関西鹿児島県人会総連合会の稲盛 豊実会長は、「ふるさとを大切に思う気持ちをいつまでも皆さんと持ち続けていければと願ってます」と、故郷への思いを大切にするメッセージを伝えました。

遠く関西の地でも、ふるさとを愛する気持ちが強く「つながり」となって広がっていることが感じられる一日となりました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/2191885?display=1

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